「情報リテラシー(2)コンピューターの基本」

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学び

コンピューターの種類

我々が普段使うのは、パソコン(PC)、スマホ、タブレットである。

パソコンは、机に据え置いて使うデスクトップ型と、持ち運べるノート型がある。

PCは、Personal Computerの略である。IBM PCの系統(Windowsなど)を特にPCと呼び、macOSで動くMacなどと区別することもある。

OS

コンピューターを起動すると、OS(オペレーティングシステム)が立ち上がる。

パソコンのOSは、Windows、macOS、Linux、ChromeOSなど、スマホやタブレットのOSは、iOS、iPadOS、Androidなどがある。

Windows
macOS
Ubuntu(Linux)

今どきのパソコンのOSは、どれもマウスやタッチパッドなどで操作するGUI(Graphical User Interface)を備え、使い勝手はほとんど同じである。

macOSは以前はMacOSXと呼ばれていた。それが、OSXになり、現在は、macOSである。

アプリケーションソフト

OSが起動した後で、必要に応じて起動するワープロソフトや表計算ソフトなどを、アプリケーションソフト、略してアプリという。

(参考)[改訂第5版]基礎からわかる情報リテラシー  森本 尚之 、 奥村 晴彦 (著) 技術評論社

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