英語を学ぼう!「NHKラジオ英会話 2026年2月号 」

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英語を学ぼう

英語学習において、もっとも大切で、かつもっとも難しいのは「継続すること」ではないだろうか。 毎日少しずつでも英語に触れる。このシンプルな積み重ねこそが、数ヶ月後、数年後の大きな変化につながる。

とはいえ、一人で黙々と机に向かうのでは、モチベーション維持も難しい。そこで活用したいのが、NHKラジオで放送中の「NHKラジオ英会話」(以下「本講座」)である。

本講座は専用テキストを併用することで、その学習効果は飛躍的に高まる。
今回は、「NHKラジオ英会話 2026年2月号」(NHK出版)をご紹介しよう。

NHKラジオ英会話 2026年2月号

本講座の講師を務められるのは、おなじみの大西泰斗先生。 「ネイティブの感覚」を論理的かつ分かりやすく言語化する大西メソッドは、多くの学習者から絶大な支持を得ている。

番組を盛り上げるパートナーは、秋乃ろーざさんとデイビッド・エバンスさん。お二人の軽妙なやり取りと、ネイティブならではの鋭い視点は、テキストの解説をより深く理解する助けとなってくれる。

2025年度の通年テーマは「ネイティブへの道」。 2月号では、日本人がもっとも苦手意識を持ちやすく、かつネイティブの「感覚」が色濃く反映される重要な領域に踏み込んでいる。

今月のテーマ:限定詞・代名詞・名詞

2月号のテーマは、「限定詞・代名詞・名詞」である。 冠詞の a や the、あるいは some や no といった単語は、辞書的な意味を知っていても「なぜここでこれを使うのか」という判断に迷うことが多い。今月号では、それらをイメージで捉え直していく。

主な学習項目は以下の通りである。

  • the の基本とバリエーション:単なる「その」ではない、the が持つ「共通認識」のイメージを紐解く。
  • a [an] のイメージ:一つひとつの個体として意識する感覚を身につける。
  • some と no:漠然とした存在を感じさせる some と、強い否定を導く no の核心。
  • other のバリエーション:another や others など、混同しやすい使い分けを整理。
  • that と it の使い分け:指し示す距離感や対象の違いを明確にする。
  • 可算名詞と不可算名詞:なぜ「形」が重要なのか。数えられる・数えられないの基準をネイティブの視点で理解する。

特に「可算・不可算」の基準や「the」の使い分けは、英文を組み立てる際の「最後のピース」として欠かせない知識だ。ここをマスターすることで、自分の英語がより「自然な響き」へと進化するのを感じられるはずだ。

放送情報と学習のヒント

放送は、NHKラジオ第2およびNHK-FMで聴くことができる。また、スマホアプリ「らじる★らじる」を利用すれば、放送後1週間は何度でも聴き直しが可能だ。

  • ラジオ第2(本放送):月~金 午前6:45~7:00
  • 再放送:月~金 午後0:25~ / 午後7:15~ / 午後9:30~、日曜日 午後4:30~(5回分)

英語は一朝一夕には身につかない。しかし、大西先生の解説とともに「英語のハート」に触れる時間は、単なる英語学習以上の発見があるだろう。

けっして完璧を目指す必要はない。まずは1日15分、テキストを開いてラジオに耳を傾けることから始めてみてはいかがだろうか。2月の冷え込む朝も、英語学習という小さな灯を絶やさずに進んでいこう。

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