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C言語のきほん「配列の要素に値を読み込んで表示しよう」

C言語で簡単なプログラムを作りながら、その基本的な事柄を学んでいこう。今回のテーマは、「配列」である。配列の要素に値を読み込んで表示しよう配列の要素に値を読み込んで、その値を表示しよう。なお、配列の要素数は、オブジェクト形式マクロとして定義...
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C言語のきほん「タイトルがついた九九の表を表示しよう」

C言語で簡単なプログラムを作りながら、その基本的な事柄を学んでいこう。今回のテーマは、「九九の表」である。タイトルがついた九九の表縦横のタイトルがついた九九の表を表示するプログラムを作ってみよう。#include <stdio.h>int ...
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C言語の基礎「構造体(5)」

今回は、構造体を配列に格納する例をみていこう。構造体も「int」や「char」などと同じく「型」の一つなので、配列に格納できる。プログラムコードで確認してみよう。#include <stdio.h> typedef struct Perso...
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C言語の基礎「構造体(4)」

前回では、「birthday関数」の例で、構造体のポインタを受け渡しするようにすると、関数を呼び出したときに構造体のメンバをコピーする処理が発生しないことをみてきた。C言語の基礎「構造体(3)」この例では、値を変更する処理で使ったのだが、値...
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C言語の基礎「構造体(3)」

前回では、構造体の定義についてみてきた。C言語の基礎「構造体(2)」今回は、構造体を活用してみよう。Person型の値を仮引数pで受け取り、そのメンバの値を出力する関数を考えてみよう。void print_info(Person p){ p...
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C言語の基礎「構造体(2)」

前回では、複数の値を一緒に管理するときに便利な「構造体」について紹介した。C言語の基礎「構造体(1)」今回は、この構造体「struct Person」を使った具体例をみていこう。#include <stdio.h> struct Perso...
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C言語の基礎「構造体(1)」

プログラムを作るとき、「郵便番号と住所」、「名前と年齢」など、複数の値をひとまとまりにして、一緒に管理したい場合がある。これまでの知識では、複数の情報を管理するとき、便利なのが配列である。ただし、例えば、名前と年齢を別々の配列で管理すると、...
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C言語の基礎「文字列を比較する(strcmp関数)」

前回に続いて、文字列を扱うライブラリ関数をさらにご紹介していく。文字列が同じかどうかを比較するには、strcmp関数を利用する。strcmpヘッダ#include <string.h>形式int strcmp(const char *s1,...
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C言語の基礎「文字列を連結する(strcat関数)」

前回に続いて、文字列を扱うライブラリ関数をご紹介していく。文字列の後ろに別の文字列を連結するのが、strcat関数である。strcatヘッダ#include <string.h>形式char *strcat(char * restrict ...
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C言語の基礎「文字列をコピーする(strcpy関数)」

前回に続いて、文字列を扱うライブラリ関数をご紹介していく。文字列をコピーするのが、strcpy関数である。文字列をコピーする(strcpy関数)strcpyヘッダ#include<string.h>形式char *strcpy(char *...