IT系基本情報技術者試験対策(22)「E-R図」 E-R図の役割関係データベースを構築する前段階として、業務の中にあるデータを にする作業を行うことがある。 その際によく使われるのが、E-R図である。 E-R図のE-Rは、 Entity Relationship の略語である。 エンティテ... 2025.11.11IT系基本情報技術者試験資格試験
IT系基本情報技術者試験対策(21)「なぜデータベースを学ぶのか?」 データベースとDBMS初期のコンピュータは、計算を自動的に行うために使われていたが、 現在のコンピュータの用途は、計算だけではない。大量のデータを蓄積したデータベースを実現するためにも使われてる。 そのため、データベースに関する様々な知識が... 2025.11.10IT系基本情報技術者試験資格試験
IT系基本情報技術者試験対策(20)「半加算と全加算」 半加算と全加算コンピュータは、内部的な仕組みとして、いくつかの論理演算で加算を実現している。 加算には、半加算と全加算がある。下図は、4ビット0101と0011を加算した結果を示したものである。桁ABCin和 (S)Cout使用300110... 2025.11.08IT系基本情報技術者試験資格試験
IT系基本情報技術者試験対策(19)「論理演算による加算」 論理回路を表すMIL記号コンピュータの内部には、 論理演算を行う小さな電子回路が数多くあり、 これらを論理回路と呼ぶ。 論理回路は、 MIL記号で図示する。 MIL (ミ ル) は、米軍の規格である Military Standard を意... 2025.11.07IT系基本情報技術者試験資格試験
IT系基本情報技術者試験対策(18)「論理演算によるマスク」 AND演算によるマスク論理演算の用途には、 条件を結び付けることの他に、 データを部分的に変化させることがある。 これは、データの一部を覆い隠すような処理なので、マスク(mask) と呼ばれる。 AND 演算、 OR 演算、 XOR 演算に... 2025.11.06IT系基本情報技術者試験資格試験
IT系基本情報技術者試験対策(17)「論理演算で条件を結び付ける」 処理の流れを表すフローチャート論理演算の用途の1つとして、いくつかの条件を結び付けることがある。 プログラムの処理の流れを変えるときやデータベースの検索で条件を提定するが、その際にいくつかの条件を結び付けることがある。ここでは、プログラムに... 2025.11.05IT系基本情報技術者試験資格試験
IT系基本情報技術者試験対策(16)「論理演算とベン図の関係」 AND演算、OR 演算、NOT演算をベン図で表す論理演算は、集合を表す際に使われるベン図で示すこともできる。 ベン図は、集合を円で表したものである。 この円を、 論理演算の条件とみなす。 円の内側が条件に該当することを意味し、円の外側が条件... 2025.11.04IT系基本情報技術者試験資格試験
IT系基本情報技術者試験対策(15)「なぜ論理演算を学ぶのか?(2)」 NAND演算、 NOR演算、XOR演算論理演算の種類には、 NAND演算、 NOR演算、 XOR演算というものもある。 これらの論理演算は、 AND演算、 OR演算、 NOT演算を組み合わせて実現できるが、 よく使われるので、 NAND 演... 2025.10.31IT系基本情報技術者試験資格試験
IT系基本情報技術者試験対策(14)「なぜ論理演算を学ぶのか?(1)」 コンピュータにできる演算の種類コンピュータにできる演算は、 加算、 減算、 乗算、 除算の四則演算だけはない。シフト演算(桁をずらす演算) や、 これからご紹介する論理演算もある。論理演算の用途には、条件を結び付けること、データを部分的に変... 2025.10.30IT系基本情報技術者試験資格試験
IT系基本情報技術者試験対策(13)「シフト演算と符号拡張(2)」 算術左シフトと加算による乗算データの値を1ビットだけ算術左シフトすると、もとの値を2倍した結果が得られる。さらに、その結果を1ビットだけ算術左シフトすると、 2倍×2倍になるので、もとの値を4倍した結果が得られる。 さらに、 その結果を1 ... 2025.10.29IT系基本情報技術者試験資格試験