C言語C言語のきほん「複数のファイルに分ける」 これまで、本ブログでご紹介してきたプログラムコードは、比較的短いものであった。しかし、大きなプログラムになると、全体の見通しが悪くなるため、複数のファイルに分けて管理するとメリットがある。この場合、関数の定義を一つのまとまりにして、関数が処... 2024.07.24C言語コンピュータプログラミング資格試験
C言語C言語のきほん「ローカル変数」 さて、グローバル変数と同じ名前の変数を、関数の中で宣言してもエラーにはならない。この場合、ローカル変数が優先される。プログラムで確認してみよう。なお、本プログラムは、Windows 11 Home(23H2)上で、 Visual Studi... 2024.07.23C言語コンピュータプログラミング資格試験
C言語C言語のきほん「グローバル変数」 変数には、その変数が使用できる範囲が決まっている。プログラムコードの中で、{ }で囲まれた範囲をブロックといい、変数が使用できる範囲は、その変数が宣言されたブロックの中に限られる。このような変数が使用できる範囲をスコープという。これまで、関... 2024.07.22C言語コンピュータプログラミング資格試験
C言語C言語のきほん「ファイルの入出力(3)」 今回は、ファイルに文字列を書き出すプログラムをご紹介しよう。次のような手順で行う。1 ファイルを開く(fopen関数を使用)2 文字列をファイルに書き出す(fprintf関数を使用)3 ファイルを閉じる(fclose関数を使用)//ファイル... 2024.07.19C言語コンピュータプログラミング資格試験
C言語C言語のきほん「ファイルの入出力(2)」 先のブログでは、fgets関数を使用することで、テキストファイルの中身を一行ずつ読み込むことができた。今回は、テキストファイルの中身を読み込む関数のもう一つの例として、fscanf関数を取り上げる。各行に数字が書かれたテキストファイルを読み... 2024.07.18C言語コンピュータプログラミング資格試験
C言語C言語のきほん「ファイルの入出力(1)」 文字列が保存されたファイルをテキストファイルという。一方、音声データや画像ファイルのように、文字として読み込むことができない情報を含むファイルをバイナリファイルという。テキストファイルの中身を読むには、次にような手順で行う。1 ファイルを開... 2024.07.17C言語コンピュータプログラミング資格試験
C言語C言語のきほん「構造体(4)」 今回は、5人の学生を表す構造体を作って、その配列を身長の昇順か名前の昇順かを選んでソートできるプログラムを考える。また、名前、身長、体重のデータはキーボードから読み込むものとする。なお、本プログラムは、Windows 11 Home(23H... 2024.07.16C言語コンピュータプログラミング資格試験
司法・法務民法を学ぼう!「婚姻(3)婚姻意思の合致」 先のブログ記事で、婚姻の届出が婚姻の成立要件であることを確認したが、婚姻の届出さえあれば、それだけで夫婦としての権利義務が当然に認められるわけではない。婚姻の成立には、当事者間に婚姻する意思(婚姻意思)の合致が必要となる。これを明示した民法... 2024.07.12司法・法務資格試験
司法・法務民法を学ぼう!「婚姻(2)婚姻の届出」 届出の意義婚姻は、戸籍法の定めるところにより届け出ることによって、その効力を生ずる。(民法739条1項)判例・通説婚姻の届出が婚姻の成立要件としている。→婚姻は届出によって成立し、その効力を生ずる。届出の方法婚姻の届出は、当事者双方及び成年... 2024.07.11司法・法務資格試験
C言語C言語のきほん「構造体(3)」 本ブログの「構造体(1)」で、定義した構造体に対して、Studentというtypedef名を与えた上で、名前と身長と体重を読み込んで、その値をメンバとしてもつStudent型の値を返却するプログラムを作成してみよう。なお、本プログラムは、W... 2024.07.10C言語コンピュータプログラミング資格試験