英語を学ぼう!「ここで差がつく! 英文ライティングの技術」

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ここで差がつく! 英文ライティングの技術 英語を学ぼう

英語の学習といえば、「リスニング」と「リーディング」にどうしても焦点が当てられがちである。

もちろん、TOEIC L&Rなど英語資格試験において、両方ともとても大切である。

ところで、TOEICにも「ライティングセクション」があるのはご存知であろうか。

「TOEIC® Speaking & Writing Tests」である。

TOEIC® Speaking & Writing Testsでは、Speaking(話す)・Writing(書く)という2つの英語力を測定する。

このうち、「ライティングセクション」をご紹介しておこう。

TOEIC® Writing Test

  1. 平易な文でも複雑な文でも、適切な語彙・語句を使用し、文法的に正しい文を作成できる
  2. 簡単な情報、質問、指示、話などを伝えるために複数の文で構成される文章を作成することができる
  3. 複雑な考えを表すために、状況に応じて理由、根拠、詳しい説明などを述べながら複数の段落から構成される文章を作成することができる

(参考)TOEICの公式サイト

そこで、ライティング対策に役立つ書籍をご紹介しよう。

ここで差がつく! 英文ライティングの技術-–英語は「I」ではじめるな  鈴木健士 (著) テイエス企画 以下本書という。」である。

ここで差がつく! 英文ライティングの技術

本書の特徴は以下の通りである。

英語で世界に発信する機会がますます増えています。大学入試にもそのような状況が反映され、ライティングを含む「4技能型」英語テスト(TOEFL・IELTS・TOEIC SW・TEAP・英検など)対策の必要性が高まっています。また、大学・大学院においても英語でアカデミックなレポート・論文を書く機会は増えています。本書には、テストでの得点力を上げ、実践の場で評価される英文を書くための技術が詰まっています。

Amazonの本書の紹介ページ

著者の鈴木健士先生は、トフルゼミナールで英語講師を務められる傍ら、通訳者、翻訳者としても第一線でご活躍である。

本書で、英作文に役立つ引き出しを増やし、「英語らしい英語」が書けるように練習して、英語資格試験や大学の英文レポートなどで高評価を目指そう。

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