IT系

基本情報技術者試験対策(45)「擬似言語(06)関数」

関数何度も使うためのひとまとまりの処理である。 同じ処理内容を複数回実行したい場合、 同じ内容のプログラムを何度も書くことはせず、関数として一度書いておき、 それを何度も呼び出して再利用する形式にする。 これにより、 プログラム量が減り、 ...
Kotlin

Kotlin入門(2)「条件分岐をマスターしよう!if文とwhen式の使い方」

前回(Day01)では、Kotlinの変数の基礎(valとvar)を学んだ。今回は、プログラムに「判断する力」を与える条件分岐を学んでいこう。前回の振り返り前回では以下のことを学んだ。val(変更不可)とvar(変更可能)の違い変数の宣言と...
Go

Go言語入門(2)「条件分岐とループをマスターしよう!制御構文の基礎」

前回で、変数宣言やデータ型、基本的な出力方法を学んだ方に向けて、今回は制御構文をご紹介しよう。制御構文を理解することで、プログラムに「判断」と「繰り返し」の機能を持たせることができる。これにより、より実用的なプログラムを作成できるようになる...
IT系

基本情報技術者試験対策(44)「擬似言語(05)for」

forあらかじめ決まった回数を繰り返す場合に特化した繰返し処理である。 以下の例では 「for (i を1 から3まで2ずつ増やす)」により、 変数を1から3まで2ずつ増やしながら、 処理を繰り返す。 変数が3より大きくなると、繰返し処理を...
IT系

基本情報技術者試験対策(43)「擬似言語(04)」

while文while の条件式が真の間、while と endwhileの間にある処理を行う繰返し処理である。 同じ処理を何回も繰り返して実行したい場合に使う。条件式が偽の場合、endwhile の次行へと進む。なお、endwhileの行...
IT系

基本情報技術者試験対策(42)「擬似言語(03) 」

elseifif とそれまでのelseif がすべて偽の場合、elseif の条件式の真偽を見極める。 elseif の条件式が真の場合、elseif の次行を実行する。elseif の条件式が真の場合31: a ← 5変数aに値5を格納す...
IT系

基本情報技術者試験対策(41)「擬似言語(02)」

if条件式が真の場合、if の次行を実行し、 偽の場合、if の次行を実行せず、その次にある elseif・else・endifへと進む。if の条件式が真の場合と偽の場合で、実行する行とその説明は、次のとおりである。 このプログラムと流れ...
IT系

基本情報技術者試験対策(40)「擬似言語(01)」

文法文法とは、擬似言語の問題を解くための道具である。文法の理解があいまいだと、試験で思いもよらぬ失点につながりかねない。少々細かな内容を含むが、擬似言語の攻略には欠かせないものであるため、文法の正確な理解に努めよう。擬似言語基本情報技術者試...
IT系

基本情報技術者試験対策(39)「擬似言語(プロローグ)」

擬似言語で正解するための切り札はトレース科目Bで出題される、擬似言語で正解するための切り札が、トレースである。 トレースを有効活用すれば、合格点を十分に取れる。トレースとは、プログラムを実行順どおりに1行ずつ追っていきながら、その途中の変数...
Go

GitHub Codespacesで基数変換プログラムをつくろう!(C言語、Go言語、Kotlin、Rust対応)

「基数変換」は基本情報技術者試験を受験するなら、必須知識である。そこで、10進数を2進数、8進数、16進数に変換するプログラムを4つのプログラミング言語で実装した学習用プロジェクトをご紹介しよう。プログラミング初心者が複数の言語を比較しなが...