【基本情報技術者試験】テクノロジ系の計算問題対策(10)「ビットマップフォント」

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IT系

IT用語におけるフォント (font)は、文字の書体データを意味する。フォントの形式は、ビットマップフォント (bitmap font)とスケーラブルフォント (scalable font)に分類される。

ビットマップフォントは、ドット(点)を並べて文字の形を表現したものである。データのサイズが小さいという長所があるが、文字を拡大するとギザギザになるという短所がある。

スケーラブルフォントは、線の位置、形状、長さなどの情報から文字の形を表現したものである。 文字を拡大しても滑らかであるという長所があるが、データのサイズが大きくなるという短所がある。

フォントの形式
スケーラブルフォント: 拡大しても滑らかだが、データのサイズが大きい
ビットマップフォント : データのサイズが小さいが、 拡大するとギザギザになる

下記の問題はビットマップフォントのサイズに関する問題である。dpi は、dot per inch (ドット/インチ)の略で、1インチに表示されるドットの数を示す。 ポイントは、文字や余白のサイズを示す単位である。これらの用語や単位の意味がわかれば、計算ができるだろう。

答えを確認する

正解は エ です。

このビットマップフォントは、正方フォント (正方形のフォント)なので、 縦と横のサイズは同じである。 1ポイントが1/72インチで、12ポイントなので、縦と横のサイズは、$1/72×12=12/72=1/6$インチとなる。 96dpi (1インチに96ドット)のディスプレイなので、縦と横のドット数は、$1/6×96=16$ドットである。 正解は、選択肢となる。
16ドットのビットマップフォントの例を下図に示す。
これは 「A」という文字のフォントである。


(参考)情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目A][科目B]矢沢久雄 (著)翔泳社

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