コンピュータ

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C言語のきほん「数当てゲーム 」回答履歴を保存

プレーヤーが回答した値を保存しておけば、回答した様子を後から確認できる。さっそくプログラムをご紹介しよう。なお、本プログラムは、Windows11 Home(23H2)上で、Visual StudioCode(1.92.2)を使用して作成し...
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C言語のきほん「数当てゲーム 」答える回数を制限する

前回は、「数当てゲーム 」を「当てさせる数をランダム」にできるように改良した。しかし、何度も答えていれば、いつかは当たる。そこで、答えられる回数を10回に制限するプログラムをご紹介しよう。なお、本プログラムは、 Windows 11 Hom...
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C言語のきほん「数当てゲーム 」当てさせる数をランダムにする(3)

前回では、乱数生成のための「種」の設定を行った。ところで、rand関数が生成する値の範囲は、0~RAND_MAXである。しかし、通常は、ある特定の範囲の乱数が必要である。例えば、「0以上99以下の乱数」が必要であれば、rand() % 10...
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C言語のきほん「数当てゲーム 」当てさせる数をランダムにする(2)乱数の種を設定

前回は、rand関数を使って、乱数を生成した。rand関数は、「種」と呼ばれる基準値に演算を施して乱数を作っている。ところで、このプログラムでは、プログラム実行の度に同じ乱数の系列が生成されていた。これは、rand関数中に定数値1が種として...
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C言語のきほん「数当てゲーム 」当てさせる数をランダムにする(1)

これまでの、「数当てゲーム」では、「当てさせる数=正解」がプログラム中に埋め込まれていた。このようにあらかじめ正解がわかっていては楽しいとは言えない。そこで、この値が自動的に変わるようにして、ゲームとしての楽しさをアップさせよう。なお、本プ...
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C言語のきほん「数当てゲーム(while文)」

前回は、do文を使った「数当てゲーム」のプログラムをご紹介した。今回は、do文と対照的に前判定繰返しを行うwhile文を使ってこのプログラムを書き換えてみよう。なお、本プログラムは、 Windows 11 Home(23H2)上で、  Vi...
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C言語のきほん「数当てゲーム(do文)」

先回は、if文を使った「数当てゲーム」のプログラムをご紹介した。しかし、このプログラムでは、プレイヤーの数値入力が1回に限られているので、正解するまで何回もプログラムを起動しなくてはならない。そこで、正解するまで繰り返し入力できるように改良...
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C言語のきほん「数当てゲーム(if文)」

今回は、「数当てゲーム」のプログラムをご紹介しよう。あなた(プレイヤー)が、キーボードから入力した値と、あらかじめ用意した「正解」との比較結果を表示する。単純な仕組みであるが、今後、本プログラムを、さらに改良していく予定である。なお、本プロ...
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C言語のきほん「身長と体重を読み込んでファイルに書き込む」

先回に引き続き、ファイルにデータを書き込むプログラムをご紹介しよう。キーボードから、名前、身長と体重を読み込んで、それらをファイルに書き込むプログラムである。なお、本プログラムは、 Windows 11 Home(23H2)上で、 Visu...
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C言語のきほん「日付と時間の書き込み」

先回までは、ファイルからの読み取りを行った。今回は、ファイルへの書き込みを行ってみよう。標準出力ストリームへの出力を行うprintf関数と同様の処理を、任意のストリームに対して行うのが、fprintf関数である。それでは、現在(プログラム実...