資格試験

C言語

C言語のきほん「構造体(4)」

今回は、5人の学生を表す構造体を作って、その配列を身長の昇順か名前の昇順かを選んでソートできるプログラムを考える。また、名前、身長、体重のデータはキーボードから読み込むものとする。なお、本プログラムは、Windows 11 Home(23H...
司法・法務

民法を学ぼう!「婚姻(3)婚姻意思の合致」

先のブログ記事で、婚姻の届出が婚姻の成立要件であることを確認したが、婚姻の届出さえあれば、それだけで夫婦としての権利義務が当然に認められるわけではない。婚姻の成立には、当事者間に婚姻する意思(婚姻意思)の合致が必要となる。これを明示した民法...
司法・法務

民法を学ぼう!「婚姻(2)婚姻の届出」

届出の意義婚姻は、戸籍法の定めるところにより届け出ることによって、その効力を生ずる。(民法739条1項)判例・通説婚姻の届出が婚姻の成立要件としている。→婚姻は届出によって成立し、その効力を生ずる。届出の方法婚姻の届出は、当事者双方及び成年...
C言語

C言語のきほん「構造体(3)」

本ブログの「構造体(1)」で、定義した構造体に対して、Studentというtypedef名を与えた上で、名前と身長と体重を読み込んで、その値をメンバとしてもつStudent型の値を返却するプログラムを作成してみよう。なお、本プログラムは、W...
C言語

C言語のきほん「構造体(2)」

前のプログラムでは、学生の体重がゼロになっていた。体重が不正(0以下)であれば、計算によって標準体重を代入するように変更してみよう。なお、本プログラムは、Windows 11 Home(23H2)上で、 Visual Studio Code...
C言語

C言語のきほん「構造体(1)」

今回から「構造体」を取り上げる。学生(名前、身長、体重)を表す構造体を使うプログラムを作ってみよう。なお、本プログラムは、Windows 11 Home(23H2)上で、 Visual Studio Code(1.90.2)を使用して作成し...
司法・法務

民法を学ぼう!「婚姻(1)婚姻障害」

法律上、夫婦となること、あるいは夫婦の関係にあることを「婚姻」という。婚姻についても、民法の大原則である私的自治の原則が妥当する。しかし、すべて当事者の私的自治に委ねられているわけではない。民法の定める一定の手続が必要となる。すなわち、婚姻...
司法・法務

民法を学ぼう!「親族法・総則(戸籍)」

戸籍とは民法において、自然人を特定するために用いられる要素の総体を(民事的)身分という。そして、日本国民一人ひとりの出生から死亡にいたるまでの間の身分関係を登録し、公的に証明するために設けられているのが、戸籍制度である。なお、戸籍に関する事...
C言語

C言語のきほん「ポインタの基本(18)ポインタによる文字列の操作(3)大文字・小文字で表示」

本ブログでは、これまでに、<ctype.h>で提供されるtoupper関数とtolower関数を使って、英字(アルファベット文字)を大文字あるいは小文字に変換するプログラムをご紹介している。そこでは、添字演算子を使用した。今回は、ポインタを...
C言語

C言語のきほん「ポインタの基本(17)ポインタによる文字列の操作(2)文字列のコピー」

今回は、ポインタを活用して、文字列をコピーするプログラムをご紹介しよう。なお、本プログラムは、Windows 11 Home(23H2)上で、 Visual Studio Code(1.90.2)を使用して作成し、gcc (Ubuntu 9...