英語を学ぼう!「CNN ENGLISH EXPRESS 2025年12月号」

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TOEIC

英語を習得するには、ある程度の時間と地道な努力が必須となる。

英語力向上の秘訣は、「日々の継続」にあり、そのためには、自分に最適な「学習ツール」を見つけることである。
リアルなニュース英語を素材としつつ、語彙の詳細な解説など工夫満載の誌面で学びを力強くサポートする理想的な学習雑誌が存在するのはご存知だろうか。

それは、朝日出版社が発行する月刊誌『CNN ENGLISH EXPRESS』(以下「EE」という)である。

CNN ENGLISH EXPRESS(EE)とは

CNNの英語ニュースだからこそいえる4つのメリット

  • リスリング力が伸びる  
    「掲載のニュースはネイティブが話す生の英語」だから、実践的な英語力が身に付く!
  • ボキャブラリーが増える 
    「さまざまな分野のニュースが網羅されている」から、読むだけで語彙力アップ!
  • 発信力がつく 
    「16本あまりのニュースが掲載されている」から、ネイティブとの会話に困らない!
  • 資格試験(TOEICや英検)も楽勝
    「続けることで英語ニュースのスピードに慣れていく」から、リスニングもラクラク!

3段階ステップアップ方式で、誰でも無理なく取り組める!

STEP 1 基礎編
TOEIC:~600点
英検:3級~準2級

  • 基礎トレーニング1
  • 基礎トレーニング2
  • CNNニュース・ダイジェスト
  • 20~30秒の短めのCNNニュースを素材に、リスニングの基礎固め。
  • ナチュラルスピードの音声に加え、ゆっくりスピード(ポーズ入り・ポーズなし)音声を収録。

STEP 2 中級編
TOEIC:600点~
英検:準2級~準1級

  • CNNニュース・セレクション1
  • CNNニュース・セレクション2
  • CNNニュース・セレクション3
  • 3分前後の長めのニュースにチャレンジ。
  • 政治・社会・文化をはじめ、世界各地の多様なニュースをセレクトしているので、飽きることなく学習を続けられる。

STEP 3 上級編
TOEIC:800点~
英検:準1級~1級

  • CNN News Focus
  • CNN スペシャル・インタビュー
  • In Session with Isaacson
  • インタビューやスピーチ、討論番組を素材に、上級のリスニング力を習得。
  • ネイティブの日常会話に極めて近いインタビューをはじめ、スピーチや討論はまさに「生きた」素材なので、上級のリスニング力をつけるのに最適である。

参考)EEのWebサイト+EE本誌

2025年12月号から

◆特集
今すぐ実践!
洗練された英文が書ける
10のポイント

英文を書くとき、どうしても日本語に引っ張られた直訳調になったり、文が冗長になってしまったりすることがあります。今回は、より洗練された文を書けるようになる、「10のポイント」をご紹介します。1つでも多くのポイントを意識することで、スマートライティングを目指していきましょう!

◆Cinema Update
命懸けの夫婦喧嘩が話題!
『ローズ家~崖っぷちの夫婦~』主演
ベネディクト・カンバーバッチ

1989年に公開された、夫婦の離婚をめぐる“戦争”を描いたブラック・コメディーの名作『ローズ家の戦争』。このたび、この作品が、名優オリヴィア・コールマンとベネディクト・カンバーバッチのダブル主演で、『ローズ家~崖っぷちの夫婦~』のタイトルで再映画化され話題になっています。カンバーバッチがコールマンとの共演を振り返るとともに、今年8月に行われたロンドンプレミアでは、同映画の魅力などについて語ってくれました。

◆Person of the Month & スペシャル・インタビュー
世界が熱狂! 棒高跳び世界新で優勝
アルマンド・デュプランティス

「モンド」の愛称で知られる、スウェーデンの男子棒高跳びのアルマンド・デュプランティス選手。今年9月15日、「東京2025世界陸上」の棒高跳び決勝で6メートル30センチをクリアし、世界新記録を打ち立てました。6メートル15センチを1回で成功させ、ライバルが失敗していく中、早々に金メダルを確定させたデュプランティス選手は、国立競技場に詰めかけた約5万人の観客の前で世界新記録に挑戦。最初の2回はわずかにバーに触れて失敗しましたが、ラスト3本目でバーが揺れながらも見事に成功させ、会場を熱狂と歓喜の渦に巻き込みました。今月のスペシャル・インタビューでは“鳥人”デュプランティス選手のインタビューをお届けします。

◆CNN News Focus
人類がAIに滅ぼされないために
AIの生みの親、ジェフリー・ヒントン氏が提言
「AIに母性本能を」

人工知能(AI)の基礎となるニューラルネットワークの研究を深め、AI開発に多大な貢献をしたことで2024年のノーベル物理学賞を共同受賞したジェフリー・ヒントン氏。「AIの生みの親」と称されるヒントン氏ですが、想像以上の速さで進化を続けるAIの危険性について警鐘を鳴らし続けている人物でもあります。AIは早晩、人間の知能を超え、人類を滅亡させる危険性がある、と。そんなヒントン氏が、ラスベガスで開催された北米最大級のAI関連イベント「Ai4 2025」で、人類がAI支配を回避できると氏が考える「唯一の方法」について語りました。

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〈特別連載〉
EEで英語力を爆上げ!
ものまね芸人沙羅の「英検準1級合格してやるぜー!」

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・AIモデル起用のファッション広告掲載 米ヴォーグ誌に批判殺到
・健康長寿の秘訣は筋トレ!?
・『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』が全米初登場1位!
・韓国、全国で授業中のスマホ一斉禁止へ
・地中海式食生活が認知症予防に効く!?

など……旬なニュースが盛りだくさん!

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◆Anderson Cooper 360°
テック企業は子どもの脳を乗っ取っている!?
AIが加速させる「デジタルドーパミン中毒」

強烈なインパクトを与える画像や映像コンテンツがSNS上に氾濫し、ユーザーの脳に「デジタルドーパミン」を放出させて依存状態に置いており、プラットフォームを提供するテック系大手企業は、利益を優先するがゆえにそれを放置している――そう警鐘を鳴らすのは、マサチューセッツ州民主党下院議員のジェイク・オーキンクロス氏です。AIの台頭により問題はさらに深刻化し、若者は現実世界とのつながりを失っていると指摘する同氏は、3人の子を持つ父親として、また立法議員として、その危険性と解決策について訴えかけます。

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〈好評連載〉
・4年で48州制覇! Stateside Voices: Utah
・関正生の「丸暗記いらず」英文法ゼミ
・浅田浩志 この日本語、ネイティブなら何と言う?
・CNNで英会話 Talking News

Amazonの本誌の紹介ページより

様々なニュース素材を揃え、常に最新の情報と学びを提供する――これがEEの特徴である。 日々の英語学習にこの学習誌をプラスすることで、英語理解の深化と学ぶ意欲がより一層高まる。

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