Macの標準のテキストエディターは、「テキストエディット」である。
Microsoft Word、OpenDocument、Webアーカイブ、HTML、リッチテキスト、および標準テキストの各フォーマットの書類を開くことができる。また、HTMLファイルとRTFファイルを開くときの書式設定を変更することもできる。
テキストエディットを起動する
ファインダー(顔のアイコン)から「アプリケーション」を開き、「テキストエディット」のアイコンをダブルクリックしよう。
![](https://i0.wp.com/my-studies.org/wp-content/uploads/2024/08/9fa543c403af229b2ce6313f3136b30e.png?resize=258%2C228&ssl=1)
新規書類を開始する
下記の画面が現れたら、「新規書類」をクリックしよう。
![](https://i0.wp.com/my-studies.org/wp-content/uploads/2024/08/41830e7df621a4788d7b937f3ddf2b71.png?resize=1024%2C574&ssl=1)
下記のような編集画面に切り替わる。
![](https://i0.wp.com/my-studies.org/wp-content/uploads/2024/08/4924b09bc90802b35d8c7a6a44f1b4b4.png?resize=1024%2C830&ssl=1)
日本語入力
スペースバーの右のかなキーを打つと日本語入力(かな)になる。
画面上部のメニューにあが表示される。
スペースバーの左にある英数キーを打つと標準の英数字入力に戻る。
![](https://i0.wp.com/my-studies.org/wp-content/uploads/2024/08/652a4a67cbed2e5031e6ff4ff3f63f12.png?resize=1024%2C761&ssl=1)
保存
テキストエディットアプリ で、「ファイル」>「保存」と選択する。
![](https://i0.wp.com/my-studies.org/wp-content/uploads/2024/08/b782c6cdba778ad95dbf12bba7c50e78.png?resize=880%2C504&ssl=1)
下記の画面になったら、「名前」を入力し、ファイルフォーマットを選択したら、保存をクリックする。
![](https://i0.wp.com/my-studies.org/wp-content/uploads/2024/08/33726a396ea0ae37c3a5a54f5e17b0d9.png?resize=1024%2C481&ssl=1)
書類を開く
テキストエディットアプリ で、「ファイル」>「開く」と選択する。
書類を選択して、「開く」をクリックする。
![](https://i0.wp.com/my-studies.org/wp-content/uploads/2024/08/dc248d33f4d3e550f42790dca3ffb7db.png?resize=1024%2C615&ssl=1)
設定
テキストエディットアプリ で、「テキストエディット」>「設定」と選択する。
![](https://i0.wp.com/my-studies.org/wp-content/uploads/2024/08/42c3fb681e7acf0a12f51cafd9818c7f.png?resize=594%2C502&ssl=1)
以下の画面で設定できる。「新規種類」と「開く/保存」はタブで選択する。
![](https://i0.wp.com/my-studies.org/wp-content/uploads/2024/08/56456c21a56a31f8b3ecdb89d0a80541.png?resize=725%2C1024&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/my-studies.org/wp-content/uploads/2024/08/97ab0d04add67fe7cb76b163d0c959ca.png?resize=716%2C1024&ssl=1)
文字コードは、以下のように「Unicode(UTF-8)」を選んでおくとよい。
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(参考)[改訂第5版]基礎からわかる情報リテラシー 森本 尚之 、 奥村 晴彦 (著) 技術評論社
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