TOEIC® L&Rテスト正攻法で攻めるパート7読解問題

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TOEIC

TOEIC® L&Rテストのスコアアップは英語学習者誰しもが願うことである。

ところが、TOEICに限らず、英語の上達に近道はない。
結局は、自分を信じて地道に学習を続けていくしかない。
ただし、TOEIC対策には、専用の教材を使った方がよい。
TOEICのスコアアップに目標を定めているなら、対策本を使うのはマストである。

例えば、「速読力アップ」を目指すならパート7の対策本となる。

今回は、TOEIC® L&Rテストのパート7対策の書籍をご紹介しよう。

TOEIC® L&Rテスト正攻法で攻めるパート7読解問題 小石裕子(著)語研 以下本書という。」である。

TOEIC® L&Rテスト正攻法で攻めるパート7読解問題

本書の特徴は以下の通りである。

TOEICのパート7問題を使って、読解力を基礎からしっかりと鍛え上げるために、教材として好評を博した『新TOEIC TEST正攻法で攻めるパート7読解問題』が、L&Rに対応した改訂版として再登場いたします。 攻略法や頻出パターンをマスターしただけでは、Part 7(長文読解問題)の得点はなかなか上がりません。本書は、英文を頭から読み、後戻りすることなく理解する「速読力」と、意味のかたまりごとに理解する「読解力」を鍛えるために、より正確に間違いなく読むための音読も活用しながらパート7の例題を徹底的に演習。制限時間内に正しく読み取り、かつ全問解き終えられる英語処理能力の向上を目指しましょう。

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TOEIC L&Rはリスニング(約45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)、合計約2時間で200問に答えるマークシート方式の一斉客観テストである。

TOEIC L&Rは時々出題傾向が変わるらしいが、問題そのものは受験後の持ち帰りが不可なので、結局のところ詳細は不明である。そこで、総合対策として、最新公式問題集を解くなどして出題傾向はつかんでおこう。

ただし、TOEIC対策は正攻法に尽きる。
そして、パート7のリーディング対策をしておくことは、リスニング対策にもつながる。
筆者のようなネイティブでない学習者にとって、目から入る情報は有用である。

なお、いったん教材を選んだら、とことんやり尽くそう。
一回やっただけでは、その教材の本当の良さは実感できないだろう。

まずは、手頃なボリュームの本書で速読力アップを目指して始めてみてはいかがだろう。

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