資格試験

C言語

C言語のきほん「ポインタの基本(9)間接演算子と添字演算子」

今回は、配列内の要素を指すポインタp + iに間接演算子*を適用すると、どうなるかをご紹介しよう。 ポインタpが配列中の要素eを指すとき、要素eのi個だけ後方の要素を指す*(p + i)は、pと表記でき、要素eのi個だけ前方の要素を指す*(...
C言語

C言語のきほん「ポインタの基本(8)ポインタと配列」

今回は、密接な関係にある「ポインタと配列」について学んでいこう。 ポインタと配列 配列名は、その配列の先頭要素へのポインタと解釈される。 aが配列であれば、式aの評価で得られるのは、&aである。 int a[5]; int *p = a; ...
C言語

C言語のきほん「ポインタの基本(7)scanf関数とポインタ」

これまで、C言語のプログラムで、printf関数とscanf関数は、何度も使用してきた。 printf関数による表示とは異なり、scanf関数による読み込みでは、実引数として与える変数名の前に&を付ける必要がある。 今回は、「scanf関数...
C言語

C言語のきほん「ポインタの基本(6)三つの整数値をソートする」

今回は、「三つの整数を昇順にソートするプログラム」をご紹介する。 なお、本プログラムは、Windows 11 Home(23H2)上で、    Visual Studio Code(1.89.1)を使用して作成し、gcc (Ubuntu 9...
司法・法務

民法を学ぼう!「不動産登記(5)中間省略登記」

今回のテーマは、「中間省略登記」である。 中間省略登記 登記の実質的要件との関係で、AからB、BからCと所有権が転々譲渡された場合、Bを経由することなくAからCに登記を直接に移転することは認められるか。 この中間省略登記が認められる一つの理...
司法・法務

民法を学ぼう!「不動産登記(4)実質的要件」

登記は、不動産登記法の手順に適かなっていること(形式的要件)と、実体的な権利変動に合致していること(実質的要件)が必要である。 今回は、「実質的要件」を取り上げる。 実質的要件 登記は、実体的な権利変動に合致していることが必要である。 実質...
司法・法務

民法を学ぼう!「不動産登記(3)登記請求権」

登記は、不動産登記法の手順に適かなっていること(形式的要件)と、実体的な権利変動に合致していること(実質的要件)が必要である。 登記が存在していても、その登記が無効であるときは、登記の効力は認められず、その登記は抹消又は変更されなければなら...
C言語

C言語のきほん「ポインタの基本(5)二つの整数値を交換する」

今回は、「二つの整数値を交換するプログラム」をご紹介しよう。 なお、本プログラムは、Windows 11 Home(23H2)上で、   Visual Studio Code(1.89.1)を使用して作成し、gcc (Ubuntu 9.4....
C言語

C言語のきほん「ポインタの基本(4)二つの整数の和と差を求める」

今回は、「二つの整数の和と差を求めるプログラム」をご紹介しよう。 なお、本プログラムは、Windows 11 Home(23H2)上で、Visual StudioCode(1.89.1)を使用して作成し、gcc (Ubuntu 9.4.0-...
C言語

C言語のきほん「ポインタの基本(3)ポインタの活用」

今回は、アドレス演算子&と間接演算子*について理解を深めていこう。 「ポインタの指す先を実行時に決定するプログラム」をご紹介しよう。 なお、本プログラムは、Windows 11 Home(23H2)上で、  Visual Studio Co...