【民法初心者必携】民法演習サブノート210問 第3版

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司法・法務

「民法を勉強し始めたけれど、教科書を読んでいるだけでは全然身についている気がしない……」 そんな悩みを持つ初心者の方向けに、今回は、数ある演習書の中でも「初心者の最初の1冊」として支持を得ている『民法演習サブノート210問〔第3版〕沖野 眞已、 窪田 充見 、 佐久間 毅 (編著) 弘文堂 以下本書というをご紹介しよう。

民法演習サブノート210問 第3版

本書の特徴は以下の通りである。

令和3~6年における法改正や判例の動向をふまえた最新版!

民法を学ぶ初歩の段階で、教科書や授業で学んだ知識を事例で確認できる、初めの第一歩として最適な演習書。
基本中の基本だけを学ぶための演習書として愛読者が増え続けています。
1項目2頁。1頁目(表)に簡単な設例と質問、そして、参考判例を、2頁目(裏)に解説。基本的に1項目1論点。
問われているのは、条文を確認するものや、判例を確認するものばかり。
しかも、1冊で民法全体をカバーしています。
全国の法学部・法科大学院で、民法の授業を担当している40名の先生方の「こういうところを基本として押さえておいてね」というメッセージを集約した演習書。
独習や、友人と一緒に、210の具体的な事例で民法の基礎知識をゲットしよう。

【目次】
〔民法総則〕 1~35
〔物権〕   36~70
〔債権総論〕 71~107
〔契約〕   108~140
〔事務管理〕 141~143
〔不当利得〕 144~147
〔不法行為〕 148~175
〔親族〕   176~194
〔相続〕   195~210

Amazonの本書の紹介ページ

本書は、読者の背中を優しく押すような、親しみやすいトーンで構成されている。

膨大な範囲を扱う民法だからこそ、早いうちに「知識をどう使うか」を体験しておくことが、挫折しない最大のコツである。

さて、本書を使う上での注意点をひとつ。
本書には、いわゆる「模範解答(答案例)」が載っていない。 最初は戸惑うかもしれないが、これには理由がある。答えを丸暗記するのではなく、自分で条文にあたって、教科書を読み直して「自分なりの答え」を導き出す訓練を積むためである。

Tips: 最初は、教科書、基本書、予備校のテキストなどを横に置いて、調べながら解く「オープンブック形式」で進めるのがおすすめである!

本書は、知識を「知っている」から「使える」へと引き上げてくれる名著である。

  • まずは1周、解説を読みながら条文や判例にあたってみる。
  • 2周目は、何も見ずに「検討すべきポイント」を書き出してみる。

このステップを踏むだけで、難解に見えた民法の景色がガラリと変わるだろう。
「民法、ちょっと面白いかも」と思える第一歩を、ぜひ本書と一緒に踏み出してみよう。

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