インスタンスの一次元配列
インスタンスへの参照を、変数でなく、一次元配列に格納する場合がある。以下の例では 「Key の配列 : keys ←{}」により、クラス Key型の一次元配列を宣言する。
なお、 配列の要素番号は1から始まる。

以下の例では 「keys の末尾に Key(“●”)を追加する」により、Keyクラスのコンストラクタが実行され、下図の通り、メンバ変数 char に初期値を格納してインスタンスを初期化し、インスタンスへの参照を戻り値として、呼出し元に返す。その処理を“●” の値を変えて4回実行し、一次元配列の各要素にそれぞれのインスタンスへの参照を格納する。


宣言と同時に格納
変数の宣言と、インスタンスへの参照の格納を複数行で行う場合と、省略して1行で行う場合がある。 両者は同じ処理結果となる。

配列に格納する
インスタンスへの参照を一次元配列に格納する場合、下記の通り、 参照を表す矢印 「→」 を引く。 「追加する」 や 「{}」により、配列の要素には、インスタンスへの参照を格納する。 トレースではそれを参照を表す矢印「→」で表す。

次の場合も、同じ処理結果となる。

(参考)
情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]第4版 橋本 祐史 (著) 翔泳社



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