基本情報技術者試験対策(58)「擬似言語(19)木構造(2)」

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IT系

こう解く二分木

二分木を一次元配列で実現するために、次の手順に沿って、値を埋める。

二分木を一次元配列で実現する手順

二分木を一次元配列で実現する手順は、以下の通りである。

  • tree[1] は、根に対応する。
  • tree[ i ] に対応する節をもとにすると、 左側の子は tree [2 × i] に対応し、右側の子はtree[2 × i + 1] に対応する。
  • 子の数が1の場合、 左側の子として扱う。

右の二分木を一次元配列tree で実現する例は、以下の通りである。

参考
 情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]第4版 橋本 祐史 (著) 翔泳社

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