資格試験

C言語

C言語の基礎「構造体(5)」

今回は、構造体を配列に格納する例をみていこう。構造体も「int」や「char」などと同じく「型」の一つなので、配列に格納できる。プログラムコードで確認してみよう。#include <stdio.h> typedef struct Perso...
C言語

C言語の基礎「構造体(4)」

前回では、「birthday関数」の例で、構造体のポインタを受け渡しするようにすると、関数を呼び出したときに構造体のメンバをコピーする処理が発生しないことをみてきた。C言語の基礎「構造体(3)」この例では、値を変更する処理で使ったのだが、値...
C言語

C言語の基礎「構造体(3)」

前回では、構造体の定義についてみてきた。C言語の基礎「構造体(2)」今回は、構造体を活用してみよう。Person型の値を仮引数pで受け取り、そのメンバの値を出力する関数を考えてみよう。void print_info(Person p){ p...
C言語

C言語の基礎「構造体(2)」

前回では、複数の値を一緒に管理するときに便利な「構造体」について紹介した。C言語の基礎「構造体(1)」今回は、この構造体「struct Person」を使った具体例をみていこう。#include <stdio.h> struct Perso...
C言語

C言語の基礎「構造体(1)」

プログラムを作るとき、「郵便番号と住所」、「名前と年齢」など、複数の値をひとまとまりにして、一緒に管理したい場合がある。これまでの知識では、複数の情報を管理するとき、便利なのが配列である。ただし、例えば、名前と年齢を別々の配列で管理すると、...
知財検定

知財検定まとめノート37「弁理士法」

本稿は、「知的財産管理技能検定(知財検定という)」の3級の出題範囲の頻出論点をまとめたものである。弁理士の使命弁理士は、知的財産に関する専門家として、知的財産権の適正な保護及び利用の促進その他の知的財産に係る制度の適正な運用に寄与し、もって...
知財検定

知財検定まとめノート36「種苗法」

本稿は、「知的財産管理技能検定(知財検定という)」の3級の出題範囲の頻出論点をまとめたものである。種苗法の目的新品種の保護のための品種登録に関する制度、指定種苗の表示に関する規制等について定めることにより、品種の育成の振興と種苗の流通の適正...
知財検定

知財検定まとめノート35「独占禁止法」

本稿は、「知的財産管理技能検定(知財検定という)」の3級の出題範囲の頻出論点をまとめたものである。なお、本稿では、「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」を「独占禁止法」と称する。独占禁止法とは私的独占、不当な取引制限及び不公正な取...
知財検定

知財検定まとめノート34「民法」

本稿は、「知的財産管理技能検定(知財検定という)」の3級の出題範囲の頻出論点をまとめたものである。民法と契約(契約の成立と方式)第522条 契約は、契約の内容を示してその締結を申し入れる意思表示(以下「申込み」という。)に対して相手方が承諾...
AWS 認定

資格試験に挑戦!「1週間でAWS認定資格の基礎が学べる本」

AWS とは?Amazon Web Services (AWS) とは、世界で最も包括的で、幅広く採用されているクラウドコンピューティングサービスです。クラウドサービスを利用すると、インターネット経由でコンピューティング、データベース、スト...