映画の話をしよう(シン・ウルトラマン)

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ティータイム

プロフィールにも載せているが、筆者は映画観賞を趣味としている。コロナ禍のなか、もっぱら自宅でネット動画を楽しんでいた。しかし、このところの感染状況が少し落ち着いていることから、久しぶりに何度か映画館に足を運んでみた。劇場の大画面で鑑賞できることはやはり何物にも代え難い

シン・ウルトラマン

ウルトラマンの登場シーンから、早くも衝撃が走る。あるはずのモノ・・カラータイマーがないのだ。しかし、このおかげ??で、そのフォルムが美しい。メタリック感が、地球外感ハンパない。

そして、出ました、必殺技スペシウム光線。これも美しすぎ。しかも必殺技にもかかわらず出し惜しみなし。相手と格闘してある程度弱らせてから繰り出すなんてことは昔のお話。けっこう早いタイミングで繰り出すのだ。これに対して、ウルトラマンの変身アイテム「ベータカプセル」を使用した時の効果音。そして、あのゼットンの効果音。これは時代を超えても変わらず。守るべきものは守り、攻めるべきは攻める。オリジナル作品の公開当時を知る者としてもメリハリのある設定に納得である。

また、後ろ姿のアップにも感激。これは特撮ものの宿命みたいなことなのだが、どうしても着ぐるみのファスナーが隠し切れず背中のアップはNGだったのだ。オリジナル当時の画像も正面のアップが多かった。最近の特撮の技術革新は素晴らしい。

ウルトラマンは時代を超えてもやはり人類の味方であった。まさに体を張って、宇宙からの侵略者から地球を守ってくれる。オリジナルがその正体を隠してという設定だったのが、あっさりバレて、しかもSNSで拡散するのがイマドキである。

相変わらず、怪獣(本作では禍威獣と呼ぶ。)やら外星人(宇宙人のこと。)はすべて日本にしか現れず。そして、当然ウルトラマンも・・そこで、世界の覇権をかけて超大国が暗躍するという伏線がけっこう生々しい。

外星人はどいつもしたたかで地球を侵略する意図を巧妙に隠して日本政府に近づいてくる。日本政府も外星人に守ってもらう条約を結ぶはずが、逆に地球を奪われてしまいそうになったりとか。外星人は自分たちの圧倒的な科学力を見せつけてくる。その力を背景に相手に言うことを聞かせるところなど、どこかで聞いたことがあるような・・

最終決戦は、やはり宿敵ゼットン。その大きさが規格外で、持ってる武器も圧倒的なのが印象的だった。

「シン・ウルトラマン」はオリジナルを知る人にも初めて見る人にも楽しめる作品に仕上っている。ヒロイン長澤まさみさんの体を張った熱演も必見だ。米津玄師氏の主題歌も物語を彩っている。機会があれば、是非ともご覧いただきたい。

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