私流2022年に見たアニメ作品ベスト5

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ティータイム

早いもので、今年も残すところ、あとわずかとなりました。筆者にとって2022年は、本ブログの開設という記念すべき年となりました。

そんな2022年を振り返る企画の第2弾として、「私流2022年に見たアニメ作品ベスト5」をお送りします。

5位 賭ケグルイ

ギャンブルに支配された名門私立百花王学園に転校してきた謎の美少女「蛇喰夢子」。なぜなら、この学園はギャンブルの才能だけが唯一の評価基準。ギャンブルに強い者だけが支配者となる階級社会だったのです。

この作品にはトランプとかの私でもわかるもののほか、様々なギャンブルが出てきます。時にはお金だけでなく自分自身も賭けの対象になってしまいます。また、ギャンブルで人生をも変えられてしまうことも。

この作品は前からタイトルだけは知っていました。この作品を見るきっかけは、「スパイ×ファミリー」でヨルさんの声優の早見沙織さんが夢子をやっていたからです。でも、実際に見てみないとこの面白さはわかりませんでした。続編ができるのもうなずけます。実写版は、浜辺美波さんが主演で、映画にもなって話題にもなりましたね。今年はさらに、ネトフリで、前作ではサブキャラだった、早乙女芽亜里を主人公にした「賭ケグルイ双」が発表されました。偶然とはいえラッキーでしたね。(笑)

4位 リコリス・リコイル

秘密組織のエージェントである「リコリス」。自由気ままな「千束」とクールで効率主義の「たきな」の二人が巻き起こす痛快アクション作品です。

視聴前、このタイトルと制服風の美少女の紹介画から、ほのぼの学園ドラマをイメージしてましたが、見事に裏切られました(笑)

これでもかというハードなアクションシーンと喫茶「リコリコ」での仲間たちとの楽しいシーンとの対比がすごい。同じ作品とは思えないほどの描き分け。お見事。

最後までハラハラドキドキします。

3位 魔法科高校の劣等生

魔法が科学的に証明され、管理されている世界のお話。司馬達也と妹の司馬深雪が魔法科高校に入学してきます。でも達也は劣等生クラスに、深雪は優等生クラスに入ることに。それにはワケがあったのですが・・

この作品も以前からタイトルだけは知っていました。見るきっかけは、やっぱり、「スパイ×ファミリー」でヨルさんの声優の早見沙織さんが「深雪」をやっていたからです。でも、実際にみてみないとこの作品の面白さはわかりませんでした。

続編やスピンオフなど作られて、現在にいたるまでずっと人気があるのもうなずけます。

2位 うちの師匠はしっぽがない

いつか人間を化かしてみたいという豆たぬきの女の子「まめだ」と彼女の落語の師匠「大黒亭文狐」。大正時代の大阪を舞台に繰り広げられる落語ファンタジー。たぬきが人を化かすという設定はベタですが、大正という時代設定と着物姿のキャラクターが魅力です。落語の魅力も再発見できました。

理屈抜きにほのぼの楽します。

1位 すずめの戸締まり

やはりこの作品を抜きにして2022年は語れません。レビュー詳しくはこちらで

とにかく設定、キャラクター、主題歌、すべてが素晴らしいです。

2022年を思い出すときに真っ先に出てくる作品になると思います。

ほかにもランクインしたい作品はありますが、次点として

SPY×FAMILY」をあげておきます。

(次点)SPY×FAMILY

西国(ウェスタリス)の凄腕スパイ黄昏に新たな指令が下ります。東国(オスタニア)の権力者に接触するため、その息子が通う東国の名門校イーデン校に自分の子どもを通わせるというオペレーション〈梟〉ストリクスです。もちろん独身の黄昏は、精神科医のロイド・フォージャーと名乗り、孤児院からアーニャという少女を養子に迎えます。ロイドはアーニャには自分がスパイということは伏せているが、アーニャは超能力者で人の心が読めるのです。でもこのことはロイドには隠しています。なんとか筆記試験には合格できたものの、なんとイーデン校には両親そろっての面接が必須だったのです。それを知ったロイドは偶然知りあったヨル・ブライアという女性に妻役をお願いします。ヨルは市役所に勤めていますが、実はいばら姫のコードネームで密かに殺し屋をしています。そのおシゴトに一生懸命のあまり、婚期が遅れ、市役所仲間に揶揄される始末でした。彼女は他人の注目を避けるためにも、また最愛の弟を安心させるためにも形式上の恋人を探していたのです。アーニャはヨルが殺し屋ということを知り、父スパイ、母殺し屋というとってもワクワクする生活がすっかり気に入って、偶然を装って二人を結びつけます。そしてこの三人のワクワクする冒険が始まります。

テレビシーズン2&オリジナル劇場版制作決定でますます絶好調ですね。

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