「情報リテラシー(4)Windowsの基本操作」

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デスクトップ 学び

デスクトップ画面

Windowsでは、コンピューターにサインインすると、デスクトップ画面が現れます。

デスクトップには、アイコンを並べることができる。アイコンをダブルクリックすると、アプリ(アプリケーション)が起動する。

デスクトップ
(出典)できるネット

よく使うアプリは、最下部のタスクバーに登録(ピン留め)できる。このアプリは、シングルクリックで起動できる。

デスクトップやタスクバーに見つからないアプリは、タスクバーの検索ボックス(虫めがねのアイコン)で検索する。

「スタート」ボタンをクリックして、「すべてのアプリ」をクリックすると、アプリの一覧が現れる。
この一覧からアプリを起動できる。また、ここから、デスクトップ画面にドラッグ&ドロップして、アプリのショートカットを作成できる。

クイック設定

クイック設定では、一般的に使用される設定にすばやくアクセスできる。

Windows 11のタスクバーの通知領域にあるバッテリー、ネットワーク、または音量のアイコンをクリックすると、画面右下に表示される。
クイック設定を開くと、音量や明るさを調節したり、機内モードや無線LAN機能の有効または無効の切り替えなどを行ったリすることができる。

デスクトップを表示し、タスクバーから「クイック設定」をクリックする。

「クイック設定」が表示されます。

(参考)NEC LAVIE公式サイト

アプリの閉じ方

アプリを終了するには、いくつかの方法がある。もっとも一般的な方法は、タイトルバーの[閉じる]ボタンをクリックする。この他にもタスクバーのボタンを右クリックして終了したり、タスクビューから終了する方法などがある。

Alt + F4 でもアプリを閉じることができる。

(参考)できるネット、[改訂第5版]基礎からわかる情報リテラシー  森本 尚之 、 奥村 晴彦 (著) 技術評論社

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